今回のRSE改造はボデーカラーチェンジ編!!
簡単に言うと「分解して好きな色に塗ってしまえ」と言うことですが分解工程の詳細は過去の改造記事に書いてますんでそちらを参考にお願いします⇩
目次
RSEボディー塗装
準備品
- ブラックマイカーメタリック、トヨタ209
(ホルツ製スプレー缶塗料) - クリア
(ホルツ製スプレー缶塗料) - マスキングテープ(ガムテープでもOK)
ホームセンターでも売っているホルツのスプレー缶タイプの塗装を購入。
下地に塗装の食い付きを良くするプライマーサーフェイサー通称プラサフを塗装してからカラーを塗装するんですが、買い忘れたのでカラーをボディーに直塗します!皆さん塗るときはプラサフをお忘れなく。
そしてブラックマイカーはメタリック塗料なので本来クリア塗装は不要ですが見た目に重厚感をだすのに上塗りでクリアを塗装します。
分解
電源コードを交換する時と同じ分解方法ですが今回はボディーに付いている配線、基盤、モーター全て取り外してボディーのみにします。
配線の取り回しなど忘れる可能性があるので写真を1枚だけでも撮っておくと最初の状態が後で見直せます!
分解せずとも塗装できますが、内部に塗装が入りスムーズに回転しなくなったりする可能性もあるので今回は分解しています。全ての穴をマスキングテープで塞ぐ技術があれば分解する必要はありません!
また塗装前に「RYOBI」などのステッカー類は剥がましょう。
塗装
塗装前に「足付け」と呼ばれる塗装面を紙ヤスリで削るとプラサフ同様に塗装の食い付きが良くなります。できるなら足付けをやった方が良いですが面倒くさいので無視。プラサフも無視(笑)
また汚れているなら一度洗い脱脂します。
ベストな流れは「足付け」→「洗う&脱脂」→「プラサフ」→「カラー(ブラックマイカー)」→「クリア」
そしてブラックマイカーメタリックを数回に分け塗り重ね乾燥後、クリアを数回に分け塗り重ね塗装終了。
重ねる時は10〜15分置きますが缶に書いてある重ね時間を参考にしてください。
組み付け
細い配線が多いので噛み込まないようにしっかりと元通りに治します。配線ミスでボルトを締めた場合は確実に配線が切れるので気をつけて下さい!!
後はベアリングホルダー、パットなど外した部品を組み付ければオリジナルポリッシャー完成!
剥がしたステッカーは好きにしてください(笑)
まとめ、感想
色塗っただけですが雰囲気がガラリと変わり、オリジナルカラーのポリッシャーに変身!性能は一切変わらないので自己満足ですけどね(笑)
塗装した後に思い出しましたが余ったラバースプレーで貼って剥がせるラッピング塗装でも良かったな↓
見た目に飽きたら是非試して見てください!
それではまた〜!!