トヨタのDCMとは?

トヨタのDCMとは?

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DCMとは、携帯のように電波を送受信してインターネットに繋がるようにするための通信モジュールの事です。

つまりDCMはネットに繋ぐ為の電波塔の役割をしています。またナビとDCMも接続させる事でナビをインターネットに接続させることが可能になります。

ただしDCMを利用するには申し込み+年間使用料が必要になります。

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DCMのメリット

1、パケット通信料を気にせずT-Connect機能を使える

DCM非搭載ではT-Connectの一部の機能は「スマホ、携帯のテザリング(Wi-Fiルーターの役割をさせる事)でネット接続」か「自宅もしくはお店(ディーラーなど)のauWi-Fiスポットでネット接続」のどれかでナビにWi-Fi接続させる必要があり、スマホの通信料がかさんだり、お店に居ないとT-Connectが使えないと言ったデメリットがあります。

しかしDCM搭載車ならパケット通信料は使い放題なので通信料を気にせず、電波の届く場所なら何処でもT-Connectの機能を利用できます。

T-Connectと最も相性の良いネット接続方法はDCMと言えます。

2、T-Connectの機能を思う存分利用できる

エンジン始動後はDCMによりナビが常にネット接続されているのでT-Connectの機能を思う存分利用できます。

  • 常にネット接続されているので地図の自動更新頻度が多い。また目的地周辺も自動で地図更新される。
  • T-ルート検索が常に使える。
    目的地設定時に現在の交通情報を反映させたルート案内
  • DCM搭載車ならマイカーSecurityが使える。
    盗難時に自車位置などがわかる機能

などのWi-Fi接続が必要なT-Connect機能をフルで利用でき、DCM専用T-Connect機能も利用できます。

※地図更新は3年間無料です。4年目以降はディーラーで地図更新ソフト(約20,000円前後)を購入すると2年間地図更新無料期間が延長されます。

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DCMのデメリット

1、 ナビ価格が高くなる

DCMを利用するには4〜5万円高い「DCMパッケージ」のナビを購入する必要があり(DCM標準搭載車は除く)ナビ価格が高くなります。

2、年間利用料がかかる

年間利用料12,960円かかります。

年間利用料が5,000円位ならデメリットでもないですが、12,960円は少し高いですよね…

ただし1年か3年のお試し無料期間があります。

DCM単体使用でも可能な車種

DCMが標準装備化(最初から車両に搭載)されている車両でナビ非搭載車または社外品ナビ搭載車でもT-Connect機能のマイカーSecurity、ヘルプネット、T-Connectアプリ(一部利用制限あり)を使用できます。

※DCM単体利用でも申し込みが必要になります。

まとめ

DCMは無料期間終了後は利用料がかかるなどデメリットはあるものの、T-Connect機能を余すことなく利用したいならDCMパッケージの購入をおすすめします。

しかし僕みたいに「地図更新」しか利用しない人、T-Connect機能があっても使いこなす自信がない人は、通常のナビより4〜5万円高く利用料のかかる「DCMパッケージ」を購入するメリットがないので、こう言った理由から9割の方が「DCM非搭載」を選んでいます。

ただしDCMが標準装備でナビ価格が高くなる事も無く、さらに利用料が3年間無料なので損はしないと思います。また必要性が無いなら解約も可能なのでお試し期間と思って使ってみてから考えましょう。

最後に1言、今後はDCMが標準装備の車種が増えるでしょうね。
それでは!

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