寒い日にハンドルを温めてくれる「純正ステアリングヒーター」の紹介
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冬場のハンドルを冷たいてすよね。特に冷え性の人はハンドルを握りたくないほど。

さらに外の気温が低けれ低いほどエンジンが温まるまでに時間がかかり暖房がなかなか出ず寒くてハンドルを握るのが辛い!

そんな時に役に立つのがハンドル内にヒータを備えたステアリングヒーターをご紹介。

目次

ステアリングヒーターとは

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ステアリング内にヒーターが内蔵されているので、ハンドルが冷え切っている時にステアリングヒーターのスイッチをONにすると30秒程度で温めてくれる贅沢装備です。

しかしこの装備は高級車(クラウンなど)や上位グレード(アルファード、ヴェルファイア)と装備されている車種が限られています。

ちなみに高級車にはステアリングヒーターはLO、HIの2段回で温度調整ができ、さらに空調と連動するAUTO機能が付いた上位タイプが装備されています。

温めてくれる範囲

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全周すべてを温めてくれるのではなく最も握る回数が多い部分のみ温めてくれます。

ハンドル上側を握るヤンキー握りをすると丁度ヒーターが無い部分になりますが周りから来た熱でほんのり温かみがある程度(笑)

ヒーター機能を存分に味わいたい人はヒーター部分を握って運転しましょう。

作動させるには条件があるので注意

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作動させるにはIGON(イグニッションON)以降でハンドルの絵が書いてあるボタンを押すとオレンジ色のランプが点灯しこの状態が作動状態になります。

ちなみにエンジンを切るとステアリングヒーターはOFFにリセットされる仕様になっているのでステアリングヒーターを使いたい時は1回1回ONにする必要があります。

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まとめ、感想

ほとんどの車種には装備されていない贅沢装備ですが、冬場には装備されていると有り難いです!

しかし僕のような暑がりで手汗をあかく人にはすぐにOFFしたくなる装備でもありますと強がります(笑)

ちなみに最近ではシートヒーターが装備されている車が増えましたが、一昔前まではシートヒーターは現在のステアリングヒーターのように高級車や上位グレードなどのごく一部の車種にしか装備されていなかったので、今後はステアリングヒーター搭載車が増えるかもしれませんね!

以上それではまたー!!

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