シュアラスター製、水性タイヤワックス(S−67)を使ってみた感想
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目次

シュアラスター製水性タイヤワックス(S−67)

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メーカーシュアラスター
製品名タイヤワックス(S−67)
容量200ml(約80本分)
液性水溶性(水性)
メーカー希望価格1,522円(税込み)
付属品専用スポンジ

車のボディーケア用品で有名なシュアラスターのタイヤに優しい水性タイヤワックスです。水性なら安心して塗りたくれますね(笑)

価格はメーカー希望が1,522円ですが大体1,000円前後で購入出来るので財布にも優しい価格ですね!

特徴

水性で安心

水にタイヤワックスの成分を溶かした水性(水溶性)なので安心して塗れます。

しかし雨や洗車などの水分で流れやすく長持ちしないのが水性タイヤワックスの欠点!

て詳しくはこちらへ↓

乳液タイプで塗りやすい

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一見あれに見えますが(笑)サラサラしたタイプのタイヤワックスとは違いドロドロしているのでホイールに 塗っている途中で 垂れる心配がありません。

また吸着力がありタイヤが回転しても飛び散りにくい。

専用スポンジ付き

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専用スポンジは塗るのにサイズが丁度いい。握りやすい力も入れやすいのでとても使いやすい。

専用スポンジが付いていないタイヤワックスも多いので、わざわざタイヤワックス用にスポンジやタオルを買い揃える必要もなく、このセットはありがたいです。

自然なツヤ

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良い意味で新品タイヤに近い自然なツヤ、悪い意味でツヤがあまり出ない。

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つまり色あせしてない新品のタイヤに塗ると若干ツヤがでる程度です。

しかし油性タイヤワックスのようにテカテカになるのは下品な感じがするので、個人的には丁度いいツヤ感ですね!

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劣化を防止する場合は「タイヤワックス+R(S−89)」がおすすめ

タイヤワックス(S−67)は油分などの汚れをタイヤに寄せつなので物理的な汚れから保護する効果はありますが、太陽光の紫外線などの電波を遮断する事はできず劣化防止とは言えません。

これについては他メーカーの「タイヤの保護」と記載しているのはどのレベルまでの保護をさしているのか?または「紫外線、オゾンからも守る」など1000円程度の価格で販売できるのか?疑問に思います。

ちなみにしっかり保護をしてくれるタイヤワックスは高価な物が多いです。

しかしシュアラスターは上位版のタイヤワックスを販売しているのでタイヤの劣化防止が目的であれば高いですが「タイヤワックス+R(S−89)」を購入することをおすすめします。

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まとめ・感想

垂れづらく飛び散りにくいドロドロした乳液タイプですが下品さがない自然な光沢です。さらに水性なのでひび割れを気にすることなく塗れます。

また付属スポンジが同封されているので、購入してすぐに使えるお得セットになってるのもおすすめポイント。

タイヤをとにかくツヤツヤ、テカテカにしたい人にこの光沢は物足りなさを感じると思いますが、そこまで光沢にこだわりが無ければおすすめです!!

もちろん水性は耐久力にやや難があり場合によっては1週間くらいで落ちてしまう事もありますが、タイヤのひび割れ、劣化を促進する油性を使うなら何も塗らない方がいいですし、塗るなら水性タイヤワックスをおすすめします。

Surluster(シュアラスター) シュアラスター タイヤワックス 200ml S-67【smtb-s】

それではまた〜!

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