作業にも!洗車のケミカルにも使える薄型ゴム手袋「ニトリルグローブ」
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作業するのに厚手のゴム手袋は指先の感覚が分かりづらく使い難い!

車のボディーに酸性などのケミカルを使いたいけど厚手だとやりにく!

そんな時に役に立つのが「ニトリルグローブ」

今回はエステーから製造、販売されている「メカニカルグローブ」の紹介です!!

目次

メカニカルグローブとは

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製造元エステー
製品名メカニカルグローブ
材料ニトリルゴム
枚数50枚
サイズS.M.L.LL
ブラック
価格1100〜1600円
その他・粉なし
・エンボス加工

メカニカルグローブはエステーから製造、販売されている合成ゴムのニトリルゴムを使った薄手の粉なしゴム手袋。(手袋を装着しやすいように内側に粉が入ったゴム手袋もあります)薄いので指先が素手の感覚に近く、さらに厚手よりも手や指を自由に動かせ繊細な作業もできます。

また車のボディーに使うメンテナンス剤の酸性ケミカルやアルカリ性ケミカルなどの手荒れの原因になる成分から手をしっかり守ります。

ドラマで医者が手術中に使う青色の手袋をイメージすると分かりやすいと思います!

ちなみに「メカニカルグローブ」は製品名ですがニトリルゴムを使った手袋の総称を「ニトリルグローブ」「ニトリル手袋」と言い、うすうす(0.01mm)で有名な天然ゴムを使用した「ラテックスグローブ」「ラテックス手袋」もあります。

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メカニカルグローブの特長

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  • エンボス加工(凹凸)でグリップ性に優れる
  • 繊細な作業にも適している
  • 破れても使い捨てができる

エンボス加工でグリップ性に優れています……と言いたいとこですが加工されていないニトリル手袋と比べても多少グリップ性が優れている程度。

しかし縫い目がなく薄いので指先に感覚が伝わりやすく、繊細な作業にも使えるのは高評価。

厚手のゴム手袋や軍手だとボルトやナットなどの細い部品は掴みにくいので薄手ならではの使いやすさ!!

耐久性に関しては、車の整備は狭い部分に手を無理矢理突っ込むことも多くまた角が立っている部分も多いので作業内容によってすぐ破れますが、他製品のゴム手袋も同じなので良くも悪くもありません。しかし使い捨てできるので破れたら交換したいいだけなので便利です。

ちなみにすべてがゴムでできているグローブはオイル、グリスなどが侵入せず洗えば綺麗なります。ケミカル品にも安定して使えるのもメリット。

やはりゴムのみでできた手袋が1番使いやすいです!!

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デメリット

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  • グローブが外し難いまたは破れる
  • 手が蒸れる

ゴム手袋は手にフィットするサイズを選ぶことが大切ですが、その分外しにくくなります。外しにくいからと言って指先から引っ張ると破れてもしまうので手首部分から外す必要があります。しかし手首から外すと必ず手袋が裏返るので外す度に戻すのが面倒くさい。

またゴム手袋は通気性が悪いため熱がこもり、僕もそうですが手汗をかきやすい人は手が蒸れます。特に夏場は手がふやけるほど(笑)

ちなみに手袋が手首までしかないので水を使う作業や洗車には不向きです。

まとめ、感想

厚手の袖が長い手袋や軍手よりも薄手のゴム手袋は細かい作業に適しており1番使いやすいです。またすぐに破れてしまったりする事もありますが使い捨てなのでコスパも悪くありません。

また過去に車の工具メーカーで有名なスナップオンやマックツールのニトリルグローブを使用していましたが、それらとメカニカルグローブを比べても耐久性、使いやすさに何ら変わりは無いので、この価格ならむしろメカニカルグローブお買い得だと思います。

さらにホームセンターなどで手軽に購入できるのも良いところ!!

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それではまた〜!!

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