タイヤワックスでタイヤのひび割れは迷信?理由を知れば怖くないタイヤワックスの選び方!

タイヤワックスは『タイヤのひび割れの原因になる!』と僕も昔か言われてきましたが、果たしてタイヤワックスがひび割れの原因になるのでしょうか?

答えは合ってはいますが間違ってもいます。理由はタイヤワックスの全てがひび割れの原因になる訳ではなありません!

タイヤのひび割れの原因

タイヤのひび割れの原因は、太陽光の紫外線による劣化と大気中に存在するオゾンによって起こる劣化がありますが、主な原因はオゾンによる劣化のオゾンクラックだと言われています。

もちろん劣化対策としてタイヤ内部に入っている劣化防止剤が使用過程で徐々に側面に出てくることで、劣化によるひび割れを防いではいますが、経年で劣化防止剤がなくなったり、油性タイヤワックスの成分により劣化防止剤がタイヤ内に閉じ込められたりした場合にはひび割れをはやめてしまいます。

またあまり動かさい車(乗らない車)はタイヤの同じ場所が凹んだままになるのでひび割れをが早くなります。

ちなみに劣化防止剤の内容量にバラつきがあるのか?タイヤメーカーによってひび割れやすさの違いはあります。

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タイヤワックスでひび割れする原因はなんなのか?

ひび割れする原因はタイヤワックスの成分によるものです。

タイヤワックスの成分は「油性」と「水性」の二種類ありひび割れの原因になるのは「油性タイヤワックス」です。

油性ワックスの特徴

光沢、艶が良くタイヤがツヤツヤになりに石油系溶剤や界面活性剤のおかげで吸着力がいいので耐久性も良く安価なのが特徴。

しかし石油系溶剤や界面活性剤は劣化防止剤を閉じ込める効果があったり、さらにその成分自体がタイヤに悪影響を与えひび割れの原因になります。

またタイヤが回転することでタイヤワックスがボディーに飛び散り塗装にダメージを与える可能性もあります。

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また油性タイヤワックスを使用して最も実感しやすいデメリットがタイヤワックスに付着した汚れが頑固に付着して洗車程度では落とせないということ。これは本当に頑固です!

ただし年1万キロ弱の平均的な人であれば3~5年のタイヤ交換サイクルなので油性タイヤワックスによるダメージ劣化よりはむしろ見た目を損ねるホイール回り頑固な汚れの方が弊害だと思います。

しかし個人的には安価な油性タイヤワックスはおすすめしません。

水性ワックスの特徴

油性ワックスより高価ですが艶、光沢や耐久性は劣ります。

しかしゴムに優しいのでタイヤのひび割れ、劣化の原因になりにくい特徴があります。

また近年では油性タイヤワックスに負けず劣らない艶、光沢がある物や耐久性の良い物、さらには紫外線などによる劣化を防いでくれる物まで幅広く販売されていますが、ごく一般的な水性タイヤワックスよりは遥かに高価な場合が多いです。

またタイヤのプロも水性しか使いません!

しかし油性に比べると高価なのに艶も悪く耐久性も悪いとなるとなかなか水性タイヤワックスに手が出ない、不満が出るのも現実ですけどね!

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まとめ

油性タイヤワックスは安くてツヤツヤにはなりますがひび割れの原因になる可能があるので、少し高くても水性タイヤワックスを使えばタイヤワックスが原因で起こるひび割れ、劣化などのトラブルは防げるということです!

つまりタイヤワックス購入時は成分が油性なのか、水性なのかしっかり確認した上で購入するといいと思います。

ちなみに昔の人から良く言われる「タイヤワックスはひび割れの原因になる」と言うのは昔のタイヤワックスは油性が多かったからではないのかな?と勝手に思っています(笑)

それではまた!

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