スマートキーが電池ぎれした時のエンジンのかけ方!
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前回スマートキーの電池交換の方法を紹介しましたが↓

「電池交換方法はわかったけど電池を買いに行くのにエンジンをかけれない」

と言う声が聞こえてきそうなので、「スマートキー電池ぎれ時にエンジンをかける方法」を紹介します!!

目次

スマートキー電池切れ時にエンジンをかける方法

1、サブキーを取り出す

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画像使いまわしですが、スマートキー横の「カギマーク+PUSH」のPUSH横にある窪み部分を押しながらサブキーを引き抜く。

2、ドアのカギをサブキーで開ける

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サブキーをドアのカギ穴に挿してドアロックを解除します。

オートアラーム付き車の場合

盗難防止装置の「オートアラーム付き車」の場合はサブキーでドアロックを解除すると数秒後に警報音が鳴りだしますがエンジンをかけることで警報音を解除することができます。

皆さん「警告音がなる」と思うと焦ってミスするので、以降の操作方法を焦らずに冷静に行いましょう。

ちなみにオートアラームはほとんどの車種がオプションなのでほぼ装着されていません。

3、ブレーキペダルを強く踏みながらスマートキーをプシュボタンに当てる

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ブレーキペダルを強く踏みながらスマートキーのトヨタエンブレム側をプッシュボタンに数秒間当てる。

車種によっては数秒間当てた後にIGオンになりメーターやナビが起動する場合もありますがIGオンにならない車種もあります。

4、スマートキーを離してプッシュボタンを押すとエンジン始動(終了)

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スマートキーを離しブレーキペダルを踏み込んだままプシュボタンを押すとエンジン始動します。

この工程に関してはいつものエンジンをかける方法と同じです!

エンジンが始動しない場合

ここまで進んでエンジンが始動しない場合は、ブレーキの踏み込みが甘い可能性があるのでブレーキペダルをいつもより強めに踏んでから再度3からやり直してみてください。

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まとめ

エンジンをかける方法としては、通常のかけ方と比べても3、の「ブレーキを踏みながらスマートキーをプッシュボタンに近づける」工程が増えるだけで決して難しい方法ではないので焦らず冷静にエンジンを始動させましょう!

それではまた〜

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