100Vから120Vに昇圧させるアップトランスを使ってポリッシャーの研磨力を底上げ!
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今回は少しマニアアックな磨き製品をご紹介します。

目次

アップトランスとは?

【送料無料・MAX1500W】 海外製品を日本で使用 入力100V→出力120V 【NDF-1500UPU】 アップトランス 最大容量1500W 日章工業/ Made in JapanのNISSYOアップトランス

日本のコンセントの電圧(ボルト=∨)はエアコンなどの電力消費が激しい家電製品の200Vコンセントや一部の工場以外は、ほぼ全て100V電源のコンセントなので大概の国産製品は100∨で最大限の能力を発揮できる仕様になっています。

また国産電化製品は、東日本の50Hzか?西日本の60Hzか?兼用なのか?を気を付けるだけで使用することができます(日本でも60Hz仕様の電化製品の方が性能が高くなります)常識くらいの知識ですね! 

しかし海外の電圧はアメリカは「約120V」ヨーロッパに至っては「約220〜230V」と日本の2倍以上の電圧のコンセントになっており、仮に輸入した電化製品を日本の100∨電源で使ったとしても作動しない、もしくは大幅に性能が低下し本来の性能を発揮できません。

そこで使うのが各国の電圧を昇圧させる昇圧器「アップトランス」です。

アップトランスには100∨から120∨(アメリカ)へ変換する製品と、100∨から200〜240∨(ヨーロッパなど)へ変換する製品があり、大幅に電圧を上げる後者の製品のほうが高価。またアップトランスとは真逆の工場などの200∨電源を100∨に降圧させる降圧器も存在します。

しかし海外製はコンセントの形状も違うので基本的には国内で流通している輸入電化製品は日本向けに改良はされているので、現地から直接持ってきた製品ではない限り、 100∨で問題なく使用可能(日本製と同じでHzは要注意)しかし電圧違いにより性能は劣ってしまいます。

つまりアップトランスとは、本来なら現地から直接輸入した電化製品を国内で使用する為に使う物ですね!!

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ポリッシャーと組み合わせることで簡単に研磨力アップ

磨き屋などプロの世界でもアップトランスで120Vに昇圧させてポリッシャーの研磨力を高めています。

特に組みわせるて使用することが多い海外製ダブルアクションポリッシャーの「ミニメタボ」は400Wから480W。DIYでも有名な高級ポリッシャーの「ルペス」は500Wから600W。単純計算で2割程度ほど簡単に研磨力を上げれる計算になります。 

ただし半ば無理やりW数を上げ研磨力を向上させているので、特に100V設計されている国産ポリッシャーは出火、早期故障の原因にもなります。そのため日本の電圧よりも高い環境で使われている海外製品と組み合わせるのがセオリー。 

しかし120∨程度であれば僕も使っているリョービのダブルアクションポリッシャー「RSE-1250」などの国産とも組み合わせることも可能です!!

またアップトランスを使うことで研磨力を高めれるのは、パワーがないと回転が止まって研磨力が低下する『ダブルアクションポリッシャー』です。

そもそも回転も止まらない高研磨力の「ダブルアクションポリッシャー」「ギヤアクションポリッシャー」には必要はなく、またW数が高くなっているので組み合わせると危険性が増します。

W(ワット)とは?

電化製品のW(ワット)とは仕事率もしくは電力消費量のこと。ポリッシャーの場合はWが大きいほど研磨力が高くなりますが、電気使用量が多くなります。

またどんな製品でもW数は記載されていますがA(アンペア=電流)は記載がない製品も多いので

W(仕事率)÷∨(電圧)=A(電流)

でAを求めることができます。

例えばルペスのLHR15,LHR21の仕事率は「500W」で、国内のコンセントは100∨なので

500W÷100∨=5A

で5Aの電流がポリッシャーに流れていると求めることができます。

またルペスにアップトランスを使用した場合は先程求めたい5Aに120∨(時間帯や電気の使用量により常に120∨になるわけではない)をかけると

A✕∨=W

5A✕120∨=600W

になり単純計算で2割合程度仕事率が高くなる計算になります。

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使用時の注意

日本のコンセントは1箇所で最大で1500Wまでなので超えるとブレーカーが落ちるか出火、故障の原因になります。

しかし電化製品では起動時などでは記載されているW数よりも一時的に高くなることがあるので、アップトランス使用した場合は計算で出たWから安全係数の1.2をかける数字が1500Wを超えない製品に使いましょう。

つまり最大で1200Wまでが安全な状態と言えます。

なのでアップトランスで研磨力を高める代償に消耗、故障を早める諸刃の剣と言ったところ。

まとめ、感想

コンセントにアップトランスを挿しポリッシャーを挿すだけで簡単に研磨力を上げることができます。またアップトランスは家庭用コンセントの電力が高い海外製品を日本でも使用できるように使われるので海外製ポリッシャーとは相性がよく、回転数や力強さを体感できるほど研磨力が上がります。

しかしシングルアクションポリッシャーや国産ポリッシャーでは使えはしますが、出火や故障の原因にもなりかねるので使用時は仕組みや注意点を理解した上で使用することをおすすめします。

僕自身、ルペスやメタボなどの海外製ポリッシャーには使いますが、リョービのRSEなどの国産ポリッシャーには耐久性の理由からほぼ使いません!!

アップトランス自体がDIYでも磨きマニア向け製品なので無くても磨くことはできますが、磨きの世界にのめり込むほど、多かが20Vされど20Vの必要性が実感できるので欲しくなる製品でもあります。

【送料無料・MAX1500W】 海外製品を日本で使用 入力100V→出力120V 【NDF-1500UPU】 アップトランス 最大容量1500W 日章工業/ Made in JapanのNISSYOアップトランス

それではまた〜!

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