磨きのプロが扱う水性よりのアルコール系高耐久タイヤワックス(油性)「HooBlack」

『オシャレは足元から』と言うように車もボディーがどれだけピカピカでもタイヤが茶色く汚れていれば見た目を損ないますよね。

そんな時はタイヤをツヤツヤにしてくれるタイヤワックス。

使っている人も多いと思いますが種類が豊富です悩みどころですよね!今回は現在僕が一番使っているおすすめタイヤワックス「HooBlack」をご紹介!

Bulletさんの製品はプロ、アマ問わず非常に洗練された使いやすいく高品質な製品が多いの3記事連続Bullet製品になります(笑)

HooBlackとは

メーカー Bullet (バレット)
製品名 HooBlack(フーブラック)
用途タイヤの艶出し剤(タイヤワックス)
容量500ml
価格2200円(税別)

タイヤワックスは油性か水性(水溶性)が多いですがBulletから販売されているのは少し変わったアルコール系タイヤワックス。 

HooBlackと書いてフーフブラックと読み、フーフの意味は蹄(ひずめ)

アルコール成分はIPAで脱脂剤にも使われていますが、石油系溶剤とも記載されているので個人的には油性だと思っています。

油性タイヤワックスは安価で耐久性はいいですが汚れを取り込みやすくタイヤが汚れやすかったりホイールの汚れか取れなくなったり、成分が原因でタイヤを劣化させる可能もあります。それに比べ水性タイヤワックスは攻撃性は低くタイヤを劣化させる原因になることはないですが、雨や洗車で簡単に流れてしまうほど耐久性が悪いのが欠点。

しかしHooBlackは油性と水性の間の性能を持ったタイヤワックスです。

特徴

  1. 落ち着いた艶
  2. よく伸びて塗りやすい
  3. 高耐久
  4. ボディーに優しい
  5. ベタつかず飛び散りにくい
  6. 市販製品よりは高いがコスパは悪くない
  7. 塗り込み用スポンジ付き

特徴はこの7つ。詳細を書きます。

1、落ち着いた艶

塗ってすぐはツヤツヤの濃い艶なりますが雨が降ったり時間が経つと徐々に艶が落ち着き新品のような自然な艶に変わっていきます。

個人的には落ち着いた飾らないツヤ感がベストですが、油性タイヤワックスのツヤツヤ感が好きな人は物足りなく感じるかもしれません。

2、よく伸びて塗りやすい

タイヤ1本当たり1プッシュから2プッシュするだけでタイヤ全体を塗ることができるので伸びがよく塗りやすい。

3、高耐久

※施工直後

初期段階の艶は雨などにより持ちが変わりますがおおよそ1週間から2週間程度。

※1カ月後

落ち着いた艶は雨や洗車で流れにくく1か月程度はかるく持続し耐久性がいい。耐久性は水性以上油性以下と言ったところ。

また油性タイヤワックスのような油分のムラが浮かび上がってくることはなく自然な黒さを維持します。ちなみに市販されている安価な油性タイヤワックスは車を動かさないと油が浮いてきます……つまり油を塗っているようなものですね。

4、ボディーに優しい

万が一飛び散った場合でも攻撃性が低いのでボディーにもホイールにも優しくなっています。画像は水分が付いている状態で塗っため飛び散ってしまいましたが拭くと簡単にとれました。

しかし多少なりとも溶剤が入っている以上水性タイヤワックスのよりは攻撃性が高いのでボディーに長時間放置するのはよくはないです。早めに拭き取りましょう。

5、ベタつかず飛び散りにく

ベタつかないので飛び散りにくい。タイヤを触ると分かりやすいですがサラサラしています。

しかし水分が付着した状態では飛び散りやすいので水分は完全に拭き取った方がいいです。

また油性タイヤワックスとは違いホイールに付いても洗い流せるので安心して塗れます。

油性タイヤワックスだとホイールに付いた汚れを取り込み洗ってもなかなか取れず、ホイール自体が汚れた状態になります……タイヤがツヤツヤでホイールが汚ければ見た目もよくないですよね…

6、市販製品よりは高いがコスパは悪くない

Bulletさんいわく15〜20回分。市販の製品に比べると初期投資にコストはかかるものの、一回の施工で1か月程度持続する耐久性があるので車1台に使用する場合なら1年は持ち、コスパは意外に悪くない。

僕自身洗車は2週間に1回はしますがタイヤワックスが流れ落ちることはないので、1か月1回塗るだけ。個人的にはコスパが良いと感じます。税別2200円は絶妙な価格設定!これ以上高ければ多分買わない(笑)

そもそもタイヤは消耗。交換サイクルが早い人(よく乗る人)は3年で交換するので消耗品に4000円も5000円もかけるのは勿体無いから3000円までが適正価格ですね。

7、塗り込み用スポンジ付き

市販の製品は大体付属していますが、プロが使うタイヤワックスは大体塗り込み用スポンジは別に売りなので評価対象。

スポンジは背当て付きなのでしっかりと塗り込むことができます。タイヤワックス専用スポンジが市販でも売られていますが(大体柄付き)タイヤとホイールの隙間が塗りにくかったりするので、柔軟性があるオーソドックスなスポンジが実は塗りやすかったりします!

リムガード付きタイヤは少し使いづらいです。

またスポンジに強度があるのかボロボロになりにくいのも特徴。

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使い方

この汚れているタイヤで使い方を説明します。

茶色い汚れはタイヤ内部から出てきた劣化防止剤だと思いますが、なんでこんなに汚れているんでしょうね(笑)

1、タイヤ洗浄

初回は洗車ついでにタイヤも一緒に洗って汚れを落としておくのがベスト。

2回目はタイヤワックスが汚れを防いでくれるのである程度きれいだと思います。また成分にアルコールが入っているので洗浄と脱脂を兼ねているので重ね塗りで十分。特に洗う必要はないと思います。

水分があるとタイヤワックスと混ざって飛び散りやすくなるので、タオルなどで水分を拭き取って乾燥させるかブロアで吹き飛ばすなどして水分を完全に除去しましょう。

しかし字や模様の隙間に入ったなかなか乾かない場合は乾燥走行がおすすめ。

60km程度で数分走ると水分が遠心力で飛んでいくのでタイヤがあっという間に乾きすぐに塗れます。是非お試しあれ!!

2、塗り込み

画像がブレブルですが(笑)直接タイヤに吹き付けてもいいですし

スポンジに吹き付けてもOK。

直接タイヤに吹き付けた場合は霧吹き状の液剤がタイヤに付着しなかった分は無駄になり、風が強い日はホイールやボディーに飛んでいくこともあるので、個人的には無駄の少ないスポンジに吹き付けて塗る方法がおすすめ。

後は塗り伸ばします。

伸びがいいのでワンボックスカーのタイヤサイズでも2プッシュで1本分塗れます。

3、余分なワックスを拭き取り数分乾燥させて完了

余分なタイヤワックスをティッシュやウエスで軽く拭き取ると拭くと同時にタイヤワックスが伸びムラなく仕上がります。

10分程度乾燥させてタイヤワックス完了。完全に水分を除去した除去で塗り込んでいれば走行しても飛び散りません。

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まとめ、感想

初期段階ではテカテカですが徐々に落ち着いた自然な艶になります。自然と言っても艶がない感じではなく新品のような黒さを維持します。

またよく伸び塗りやすく付属のスポンジ使いやすくなっています。背当てが付いたただのスポンジですけど(笑)

価格的には高いですが15〜20回程度塗れるのならコスパは決して悪くないですが、HooBlack単体で購入すると1000円弱の送料がかかってしまうので、送料込みだと割高……ただしBulletさんは10000円を超える場合は送料無料になるのでその他の製品と同時購入がおすすめ!!

水性タイヤワックス、油性タイヤワックス双方のメリット(安価は除く)のみを絶妙なバランスに調整したこれぞプロ仕様がHooBlack。

一言で言うなら耐久性のいい水性タイヤワックスと言ったところ。現場で使っているだけあって考えられてますね〜!

一つだけ気になるのが石油系溶剤とIPAがどの程度タイヤに悪影響を及ぼすのか?引き続き検証していきたいと思います。ちなみに半年は使用していますが今のところ目立った悪影響(タイヤ側面の亀裂など)はありません。

また石油系溶剤を使ってる以上水性タイヤワックスほどタイヤやボディーに優しいとは言い切れません。

しかし市販の油性ワックスとは明らかに違うので現状ではこれが一番おすすめです!

それではまた。

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