アーマオールとは?

品名アーマオール プロテクタント
輸入、販売元株式会社 ナポレックス
用途 自動車用保護艶出し剤
内容量125ml.300ml.500ml
種類水性
成分シリコーン、乳化剤、界面活性剤

樹脂パーツやゴムパーツなどの水性の艶出し剤「アーマオール」はかなり昔から販売されているので数十年来の愛用者もいるほど親しまれています。

また安価で容量が多いのも親しまれる理由の1つ。

スペルが『ARMOR ALL』なので「アーマオイル」や「アーマーオール」など色々な呼ばれ方をしてますが、正式名称は「アーマオール」が正解!!

ちなみに「アーマオール」と言う名称は洗車用品全般の名称で、今回紹介する樹脂パーツの艶出し剤「アーマオール プロテクタント」やタイヤコーティング剤の「アーマオール エクストリームタイヤシャインジェル」など後に付く名称が用途別の製品名になっています(販売元は株式会社ナポレックスですが正規代理店なので製造元はアメリカの会社)

しかしアーマオールと言えば「アーマオール プロテクタント」が看板商品にはなっています!!

また「アーマオール プロテクタント」には「125ml.300ml.500ml」の3サイズが販売されていますが、ホームセンターやカー用品店などでよく見かけるサイズは「300ml」

保護性能もある…みたい!

アーマオールには紫外線やオゾンから保護するみたいです。

なぜ『みたい』と付けるかと言うと、内装ならともかく外装では雨などのシビアな環境にアーマオールが耐えれるほどの耐久性はなく、保護する前に流されてしまうので保護性能についてはあくまでもと言ったところ

また紫外線がどうのこうの言うより樹脂でもゴムでも乾燥させることで劣化が始まるので、常に保湿させると言う意味では定期的にコーティングすることで効果があります!

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用途

・外装の未塗装樹脂パーツ

車の外装に使われる未塗装樹脂パーツの場合ほどんどか黒い樹脂パーツ(プラスチック)ですが、劣化し白ボケした樹脂パーツに主張し過ぎないマット艶出しができます。

ちなみに塗装面に塗っても意味はありません。

・内装パーツ

内装のダッシュボードなどの樹脂パーツ。

艶が出やすいタイヤワックスなど塗ると太陽光を反射しサングラスをかけないと運転できないほど眩しくなりますが、マットな艶のアーマオールであれば眩しくなることを抑えつつ艶を出すことができますが、反射を抑えるため新車でも艶がないパネルにどんな製品でも塗った時点で大なり小なり眩しくなることは避けられません。

また塗った箇所を無闇やたらに触るとベタベタするので注意も必要になります。

しかし塗るならアーマオールくらいの落ち着いたツヤ感がベスト!

・ゴムパーツ

タイヤやモールなどのゴムパーツなどにも使用可能。

ただしタイヤなどのゴム製品にはタイヤワックスなどの専用品の方が効果が高いです。

個人的にはゴム製品の艶出しには微妙かな。

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実際にコーティングをしてみた

未コーティング

フロントグリルの白ボケした未塗装樹脂に塗りたいと思います。

1回目

1回だけ塗っていますが、塗ってすぐは黒ぐろとした艶が出ますがすぐに乾いてムラになり白ボケが所々あります。

しかし右隣の白ボケした樹脂パーツと比べるとムラになりながらも艶が出ているのは分かりますね。

3~4回目

3、4回塗り重ねるとムラの少なくギラつかない落ち着いた艶感がでました。

ここまで塗り重ねるといい感じですね!!

ワイパーの下のあたりのパネルですがこちらも一度でムラなく塗れないので手間ですが数回塗り重ねるとムラのない落ち着いた艶がでました。

艶が戻ると見た目も新しく見えますね!

またタイヤでゴムパーツの艶出し実験。この実験の詳細は今後記事にする予定なので詳細は省きますが、使用したコーティングは左半分はシュアラスターの水性タイヤワックス。

右上がアーマオールで右下が未コーティング。

塗って乾燥させた状態ですがどうでしょうか?

気持ちほど艶がでていますが右下の未コーティングとあまり変わらなくないですか??

アーマオールはタイヤ専用のつや出し剤ではないですがこの結果からゴムパーツへの艶出し効果はいまいち。

また2週間屋外で放置していましが右上のアーマオールの部分は未コーティングの部分と変わらない状態流れているのでゴムに対しての耐久性もイマイチの結果になりました。

まとめ

安くてホームセンターなどで売っているので手に入りやすく水性のコーティングなので素材荷は優しい反面油性のコーティングより艶感は劣り数回塗り重ねる必要もあります。

さらに雨など水で流れやすく耐久性が悪く、外装パーツのコーティング剤としては微妙な製品。個人的にはもう使わないかな〜。

外装パーツには雨などのシビアな環境にも強いワコーズの「スーパーハード」の方がおすすめ↓

しかし内装パーツであれば雨などで流されることはなく艶が出過ぎないマットな艶が出るので内装にはベストですね!

ただしコーティング面はベタベタ、ツルツルするので手で触れる範囲をコーティングすると痛い目を見るので気を付けて下さい!

特にハンドルにコーティングした日には苛立ちます(笑)

それではまた〜!!

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