この除去力は凄い!GANBASSの「虫取りクリーナーPRO」
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春から秋にかけて虫が発生しやすくなる季節。

特に初夏になると大量に発生するのでちょっとした走行でもフロントガラスやフロントバンパー周りは大量の死骸だらけに……

しかし虫が付いたからと言ってその都度洗車できるほど時間にも体力的にも余裕がないときもありますよね。

そんな頑固にこびりついた虫汚れに最適なのが「虫取りクリーナー」

今回は市販製品とは違い驚くほど簡単に落ちる洗浄力抜群の洗車のプロも使う「虫取りクリーナーPRO」をご紹介します。

目次

虫取りクリーナーPRO

メーカー 洗車用品専門店GANBASS
製品名 虫取りクリーナーPRO
容量500ml、4000ml
用途 虫、鳥糞洗浄剤
液性アルカリ性

虫汚れは固着し落としにくいだけではなく、強い酸性汚れなので放置しすぎると磨いても取れないシミを作る可能性があるので早めに落とすのがセオリー。

しかし頑固にこびり付いている事も多く洗車で落ちないことも多い面倒な汚れですが、そんな時に使うのが虫取りクリーナーです。

ちなみに虫が取れないからとタオルでゴシゴシ擦るのは薄い傷だらけになるのでやめましょう!!

市販や業務用でもクリーナーが手に付くとアルカリ成分で表面が溶けだしヌルヌルするのでボディーにダメージを与えかない製品が多い中、このGANBASSの虫取りクリーナーは手で触れてもヌメらず手にもダメージが少ないので=ボディーにも優しいとわかる拘ったクリーナーになっています。

この手のヌメりに関してはどのクリーナーでも気になっていた部分なで、洗浄力の高さの次に使用して驚いたことでるります。

もちろん虫だけではなく鳥の糞や軽度の油膜なども落すことが可能。

また拘っているだけあって他の製品と比べ物にならないくらい洗浄力は抜群!

ただしアルカリ性であることには変わりはないので使用時はゴム手袋を装着すること。クリーナーを乾燥させない残留させないなどの注意点はその他のクリーナーとかわりません。

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使い方

使い方を軽く説明したいと思います。

1、洗車、拭き取り

汚れが傷の原因になるのでまずは洗車しましょう。

そもそもクリーナーを使わない事にこしたことはないので洗車で落る程度の虫汚れなら使う必要もないので、まずは洗車し落る汚れ落ちない汚れを見極めましょう。

また水で洗浄成分が薄まる可能性があるので水滴はあらかじめ拭き取っておきます。

そしてこの車は二週間程度放置した洗車でも落ちない小さい虫があちらこちらに付着しています。

2、クリーナー吹付け、数秒放置

虫に向けて吹付け、浸透させる為に数秒放置(20〜40秒)します。

このとき吹付けてすぐに乾くようなら霧吹きなどで加水してあげると乾きにくくなります。

今回は日陰での施工なので乾きませんでしたが、あまりにも気温が高い日や夏場の直射日光が当たる場所ですぐに乾く状態の時には乾くとシミもしくは劣化させてしまうので使わないほうが無難。

3、洗い流しもしくは洗車

洗浄後は大量の水でしっかりと洗い流します。

また虫が残っている場合はマイクロファイバークロスで優しく拭き取ると良いみたいですが、個人的には成分の残留をなくすことや虫汚れを完璧に落すためクリーナー施工面は洗剤を使って洗車で仕上げます。

経験上洗浄力の強い虫取りクリーナーPROは仕上洗車の時点でほぼ完璧に虫汚れは落ちます。

また他の製品ではクリーナーで洗浄後洗車までしても落ちていない事が結構あるので最後はマイクロファイバークロスで拭き取りと言った2度手間がよくあります。

洗浄力が高いおかげで一発で綺麗に仕上げられるのは魅力ですね。ただし放置し過ぎた虫汚れ鳥糞はシミになり落ちない事もあるので、しつこいです気がついたらが早めに落としましょう!

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まとめ、感想

これまで色々な虫取りクリーナーを使ってきましたが洗浄力は虫取りクリーナーPRO洗浄力が断トツ。

またヌメりや手荒れなどを考えると安全性も高く安心して使えますが、やはり最大のデメリットは千円以上するので市販のクリーナーと比べると倍以上と高価ということですね。

しかし市販のクリーナーはボディー表面を荒らす可能性もあり汚れを取って塗装を劣化させるでは意味がないので僕はこわくて使うことはないかな……

虫汚れや鳥糞はケミカル品を使う前に洗車など水でふやかし早めに落とすのが1番ベストですけどね!

それではまた〜!

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