どの車メーカーも純正ルームランプは本当に暗いですよね!
夜に使うランプなのに肝心な夜には暗くて役に経ちません…
なので僕が車を買って最初に交換するものは「ルームランプLED」です!
LEDに変えるだけで「こんなに明るさ違うの!?」って思うくらい室内が明るく見やすくなるLEDルームランプを紹介します!!
目次
LEDルームランプの種類
まず最初にLEDルームランプの「電球タイプ」と「基盤タイプ」の2種類のタイプのメリット、デメリットを説明します。
電球(ウェッジ球)タイプ
- メリット
- 安い
- 種類が豊富
- デメリット
- 種類が豊富な分悩む
- 基盤タイプより暗い
ウェッジ球とも言われる電球タイプのLEDバルブはほぼ全て汎用品(形状が同じならどんな車両にも装着可能)で、重要な明るさは純正バルブよりは明るいですが基盤タイプのルームランプよりは暗い。
ハロゲンバルブ(純正バルブ)とLEDバルブを挿し替えるだけなので基盤タイプのルームランプに比べると簡単に交換が可能。
しかしバルブの種類が豊富なぶんどれを買うか悩む。さらに車種専用のセット品がほぼ無くバルブ自体の形状も複数あり、違うバルブ形状の物は装着できないのでルームランプのバルブ形状を調べてから買う必要性もあり少々面倒。
また電球タイプでルームランプをフルセットで交換する場合は1個当たりが高価なバルブだと基盤タイプより割高になってしまうこともあるので注意が必要です。
こんな人におすすめ
- 安くていい
- 光が白くなればいい
- 純正より明るければいい
ルームランプにそこまで明るさを求めていない人は安い電球タイプがおすすめです。
しかしバルブの適合形状を調べるのが面倒くさい人は車種専用設計の基盤タイプがおすすめ。
基盤タイプ
- メリット
- 明るい
- 車種専用設計が多い
- セットで販売している
- 取り付け書が同封している
- 工具が同封されている
- デメリット
- 高価
基盤タイプは文句無しの明さです(メーカーにより多少明るさが違います)
車種専用設計が多くセット販売(一部のLEDはオプション)しているので適合車種であれば取り付くかどうか悩む必要がない。
またメーカーによっては取り外し工具が同封され工具をわざわざ買う必要がなく、車種ごとの写真付き取り付け書も同封されているので比較的簡単に交換することができます。
ただしどこのメーカーもセット品は5000円以上と高価ですが、明るさを考えれば安いと思えるくらい純正バルブとの明るさの違いはあると思います。
ちなみに基盤タイプにはリモコンで「明るさ調整」や「色調整」ができるタイプなんかも販売されてます!!
こんな人におすすめ
- 明るい方がいい
- セット品がいい
- 外し方が全く分からない人
電球タイプより明るく、工具と取り外し書が同封されているので知識が無くても交換できる(理解力は必要です 笑)ので初心者にもおすすめ。
またどのバルブ形状自分の車に合うのかを調べるのが面倒な人にもおすすめです。
どちらのタイプがおすすめなのか?
考える間もなく基盤タイプです。
理由は電球タイプよりLEDが複数付いた基盤タイプの方が明るいからです!
また電球タイプは車種専用品がほぼないのでルームランプごとに適合するLEDバルブを一つ一つ探すのは素人には難しいですが(バルブの光る向きなども考える必要がある)基盤タイプは車種専用設計なので悩む必要がないのも基盤タイプをおすすめする理由の一つです。
おすすめメーカー
基盤タイプのおすすめメーカーを紹介いたします!
※車種に適合するルームランプを購入してください。
シェアスタイル
文句なしの明るさで、作りがしっかりしていて初期不良や不具合が少ないので「迷ったらこれ」と言えるメーカーです!
ただしサンバイザーの電球(バニティーランプ)やナンバー灯などはオプション設定なので注意が必要です。
ちなみに僕もシェアスタイルの基盤タイプのルームランプに交換していますが一度も不具合はありません!
アジアンモータース
作りが若干雑ですが「バニティーランプ」「ナンバー灯バルブ」も付いたフルセットで3500円前後とかなりお手頃価格で、車種によっては明るさも選べるバラエティー豊富さが一番のおすすめポイントです。
まとめ
どちらのタイプにもメリット、デメリットはありますが電球タイプは肝心な明るさがいまいちなので、せっかく交換するなら明るい基盤タイプをおすすめします!!
それではまた~。